中華そば 一清│透き通ったスープの塩ラーメン、はんなり上品な一杯を。

武蔵小金井駅南口から徒歩3分ほど、質屋坂通り沿いにあるのが、中華そば 一清（ちゅうかそば いっせい）。

2021年6月16日にオープンしました。名店「町田汁場 しおらーめん 進化」のDNAを引き継ぐ店主が作る上品な塩ラーメンは一度は頂くべき一杯です。

中華そば 一清（ちゅうかそば いっせい）のアクセス、駐車場、営業時間

大山鶏と魚介の深い味わい、完成度が高い一杯がいただける「中華そば 一清」

中華そば 一清は、武蔵小金井駅南口から徒歩3分くらいの質屋坂通り沿いにあります。

質屋坂通りは、小金井街道から一本細い道い入ったところにあり、一清の反対側（小金井街道側）は、すぐ近くに有名店の「カレーの店 プーさん」があります。

食券制です。
メニューは大きく「塩中華そば」と「醤油中華そば」の2種類。
塩ラーメンの有名店出身ということで、「特製塩」と「炙り焼豚丼（醤油ダレ）」をチョイスしました。

座席には、メニュー表も準備されています。

中華そば 一清 透き通る浮かせ油に薄濁ったスープ、しなやかな独特食感の麺「塩中華そば」

おそらく看板メニューになっていくであろう「特製塩中華そば（1,100円）」をいただきました！

完成度の高いラーメンはまず見た目が美しいですよね。。

そして、衝撃だったのが、種類の違うチャーシュー4枚。
豚2枚、鶏2枚で低音調理されているのかしっとりもっちりしたそれぞれ食感も味わいも微妙に違うチャーシューに感激しました！
味玉は半熟でしっかり味！旨みがたまらない黄身がとろりと出てきて、絶妙な仕上がりにレベルの高さを感じます。

スープは、あっさり塩の中にしっかりとした鶏の旨みと甘み、魚介の香りが感じられます。
へんな角がたった香りも一切なく、まろやかな口あたり、、とってもおいしいです。

少し独特な食感の麺もまた美味しい。柔らかくしなやかなのですが、決してふにゃふにゃでコシがないわけではない、絶妙な茹で加減です。
あっさりとしたスープに硬すぎないなめらか麺がぴったり！一体感があります。
（写真は少しピンボケしてしまいました。。）

卓上メニューの裏側には、素材へのこだわりが記載されていました。
複雑かつ繊細なスープが出来上がるまでに緻密な計算がなされていることが伺い知れますね。

中華そば 一清 見逃せないサイドメニュー「炙り焼豚丼」

中華そば 一清のサイドメニューで目を引いたのが「炙り焼豚丼（300円）」。

醤油ダレと塩ダレを選ぶことができます。塩ラーメンに合わせて醤油ダレをチョイス。
タレがかかった白米の上に炙りチャーシューとネギがトッピングされているミニ丼ぶりです。
ラーメンのチャーシューと同じく、しっとり旨みの詰まったチャーシューが美味しく、ラーメンのスープと一緒に頂くとこれ至高。
おススメのサイドメニューです！

まとめ ～中華そば 一清～

中華そば 一清は、小金井界隈ではオープン後かなり話題になっています。話題になっていることも納得な、上品で美味しい一杯が頂けます。
あっさり塩味で深い旨みのスープとしなやかな麺、激ウマのチャーシューが組み合わさった完成度の高い一杯は食べてみる価値がある一杯だと思います。

あっさりラーメンでなにもかも吹き飛ばしたい！でも、満足感は欲しい！の気分になりましたら、みなさんもぜひ味わってみてください！

武蔵小金井北口のこちらの有名店もおすすめです！